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出身地	東京都 (Tokyo, JAPAN)
出身校	Saint Peters Lutheran College, Brisbane, Australia

 

研究分野 (Research Interests)

Liquid Crystal Optics and Photonics, Self-organized photonic structures, nanoparticles

履歴 (Resume)

平成13年3月	Saint Peters Lutheran College　卒業
平成13年4月	大阪大学　工学部電子情報エネルギー工学科　入学
平成16年3月	大阪大学　工学部電子情報エネルギー工学科　中退　（飛び級）
平成16年4月	大阪大学　大学院工学研究科　電子工学専攻　入学
平成18年3月	大阪大学　大学院工学研究科　博士前期課程　卒業
	「コレステリック液晶の螺旋変歪と光学特性に関する研究」
平成18年4月	大阪大学　大学院工学研究科　博士後期課程　入学
平成21年3月	大阪大学　大学院工学研究科　博士後期課程　卒業　博士（工学）
	"Artificial Modulation of Self-Organized Structures in Liquid Crystals and its Application to Photonic Devices"
平成21年4月~	大阪大学　大学院工学研究科　電気電子情報工学専攻　助教
平成22年10月~	科学技術振興機構　さきがけ　兼任研究者

 

所属学会 (Societies)

応用物理学会、日本液晶学会、国際液晶学会

The Japan Society of Applied Physics, The Japanese Liquid Crystal Society, International Liquid Crystal Society

 

賞罰 (Honors and Awards)

平成17年3月 2005 March	2005年春季第52回応用物理学関係連合講演会　講演奨励賞受賞 「周期的にピッチ変調したコレステリック液晶の光学的特性」
平成17年10月 2005 October	平成17年電気関係学会関西支部連合大会　講演奨励賞受賞 「多重周期螺旋構造を有するコレステリック液晶の光学特性」
平成18年12月 2006 December	ICNME 2006 (7th International Conference on Nano-molecular Electronics) Award “Optical manipulation of photonic defects in cholesteric liquid crystals introduced by direct laser-lithography”
平成19年3月 2007 March	平成18年度『先端通信エキスパート養成プログラム』　提案型研究優秀研究賞受賞 　　　「自己組織化螺旋周期液晶を用いた複合型高速フォトニックデバイスの作製及び評価」
平成19年4月 2007 April	平成19年度日本学術振興会特別研究員 DC2 採用 　　　「自己組織化螺旋周期液晶のナノ構造変調による光機能性デバイス応用に関する研究」
平成19年9月 2007 September	平成19年度　液晶学会討論会ポスター発表・虹彩賞受賞 　　　「機能性フォトニック欠陥をもつコレステリック液晶の欠陥モードチューニング」
平成20年9月 2008 September	平成20年度　液晶学会討論会ポスター発表・虹彩賞受賞 　　　「面内螺旋配向をもつコレステリック液晶高分子膜のレーザー発振特性」
平成21年12月 2009 December	IDW '09 (16th International Display Workshops) Best Paper Award 　　　"Growth of metal nanoparticles doped in nematic liquid crystals and its effect on the electrooptic properties"

 

業績 (Publications)