Advanced Optical Materials誌に論文が発行されました。
これは京都大学・関修平先生、櫻井庸明先生のグループ、北里大学・渡辺豪先生のグループとの共同研究です。
液晶のよく溶けて、透明でありながら緑色に高効率で発光する新しい色素を発表しました。
Wanying Zhang, Tsuneaki Sakurai, Mika Aotani, Go Watanabe, Hiroyuki Yoshida, Vikas S. Padalkar, Yusuke Tsutsui, Daisuke Sakamaki, Masanori Ozaki, and Shu Seki
“Highly Fluorescent Liquid Crystals from Excited-State Intramolecular Proton Transfer Molecules”
Advanced Optical Materials vol.7, p.1801349, January 2019.
DOI:10.1002/adom.201801349
イラストがバックカバーにも採用されました。